今回買ったのは、車のバッテリー上がりを助けてくれるジャンプスターター。
仕事用の車がこの寒さでバッテリー上がりを起こしてしまったので、今後のことも考えて購入です。
今まではバッテリーが上がると、車を横や対面につけて、それぞれのバッテリーをつないで復活させていました。
でもこれはモバイルバッテリーから鰐口グリップをつなぐだけでエンジンがかけられる優れもの。
しかも思ったより安い(笑)。
セールで4249円でした。普段も5000円以下です。
似たような商品がたくさんありましたが、これが一番安くてPSE認証がついていたので、適当に決めてしまいました。
PSE認証というのは、【その電気機器が日本の基準である
「電気用品安全法」でちゃんと認められてます】という証明マークですね。
中華製品とかでもこれがついていると安心度が上がります。
電気用品を製造または輸入を行う事業者は、法に定められた手続き等の義務を履行し、電気用品にPSEマークを表示しなければなりません。
一般財団法人日本品質保証機構(略称 JQA)より引用
ちゃんと箱に入ってました。
中にはモバイルバッテリー本体、グリップ、充電ケーブル(TypeC)、説明書が入ってます。
接続部分はこんな感じ。シリコンゴムのカバーを取って使います。
普通のモバイルバッテリーとしても使えるみたい。
モバイルバッテリーにありがちなライト機能もついてます。(電源長押し)
これが充電インジケーター。
あんまり当てにならないみたいだけど、どれくらい充電されているかがわかります。
もちろんPSEマークが入ってます。
使い方は簡単。
本体とグリップを接続します。
すると赤と緑のランプが交互に点滅します。(写真だとわからないですよね。)
そしたら準備OK。
あとはバッテリーの+と-にそれぞれ赤と黒の鰐口グリップを噛ませて、エンジンONです。
充電中は緑のランプが点灯します。
普通のバッテリー同士をつなぐように鰐口グリップの順番は気にしなくていいようです。
一応 + → - → - → +の順番で付け外しをしましたけど。
付けたらすぐにエンジンが掛かるようになるので、ほとんど充電は減っていません。
自然放電があるので、3ヶ月に1回は充電しておいた方がいいようです。
寒い時期には念のため持っておいた方がいいアイテムですね!
コメント