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Insta360 Ace Proを開封して傷対策をした話

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先日アクションカメラ【Insta360 Ace Pro】を今さら買いました。

Ace Pro2がこの時点でも出ていましたが、回収騒ぎになっていて?どこでも品切れ状態でした。

性能差を確認してもやっぱり全体的にPro2の方がいいのですが、とりあえずは初代Ace Proです。

年末セールで安くなってましたしね!

一眼やコンデジとも取り回しが全然違いそうなので、まずはアクションカメラに慣れないとですね。

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Ace Pro2とAce Proのスペック差は?

Ace Pro2は初代から比べると新しい機能や劇的な変化はありませんが、全体的にスペックアップし、ユーザーからの改善要望が多かったであろう点も変更されています。

Ace Pro 2Ace Pro
サイズ71.9mm × 52.2mm × 38mm71.9mm × 52.15mm × 38.5mm
重量177.2g179.8g
センサーサイズ1/1.3インチ1/1.3インチ
写真5000万画素4800万画素
動画fps8K 30/25/24fps
4K 60/50/48/30/25/24fps
8K 24fps
4K 120/100/60/50/48/30/25/24fps
PureVideo
(低照度撮影)
4K 60/50/48/30/25/24fps4K 30/25/24fps
レンズガード
取り外し
×
バッテリー1800mAh1650mAh
防水性能12m10m
Log録画I-Log×
画角モードアクションビュー
メガビュー
ウルトラワイド
デワープ
FPV
アクションビュー
ウルトラワイド
ワープ
FPV
風防風防アタッチメントありなし

主立った改善点は低照度撮影の60fps撮影ができるようになったことや、Log録画ができるようになったことですね。

Log録画はダイナミックレンジが広くなるので、白飛びや黒つぶれが激減します。

要望が多かったであろうレンズガードが外せるようになったのも、ハードに使う人にはありがたいですね。

このためだけにAce Pro2を買ってもいいと思います。

Ace Pro開封の儀を執り行いました

Ace Pro2が素晴らしいと言っても、買ったのは初代です。

こいつをしっかり相棒として使えるようになりましょう。

まずは開封の儀と使用準備を。

ただの外箱なのにマグネットで蓋がパチッと付くようになってて高級感がうかがえます。

付属品一式です。

シールはキャンプ用の頑丈ボックスに貼りたい。

貼りたいけどもったいない。

ビニールには吸盤型のマウント、Type-Cのケーブル、クイックリリースマウントが入ってます。

必要なクイックリリースマウントはサードパーティー製を買いましたし、説明書は読まないタイプなので、このまま箱へ戻します。

本体はほぼ一眼で済ませてきた人間からすると非常にコンパクト。

そして主張しないLEICA(ライカ)レンズにウキウキします。

コンデジより小さい。(厚みはあるけど)

Ace Pro2だと本体の右下マイクに風防アタッチメントが取り付けられるんですよね。

いいなぁ。

さっそく完全防備にするべく、シリコンの本体ケースと、レンズフィルムを装着します。

まずはレンズフィルムから。

買ったのはシリコンケースとフィルムが2枚ずつ入って1600円弱。爆安のこれ。

同時にInsta360 X4も買ってしまったので、アクセサリくらいは節約しないと。

よしよし。

おーよしよし。

ちょっと張り付きが悪いけど、まぁまぁまぁまぁ、及第点ってことにしましょう。

次はシリコンの本体ケース。熱が多少こもりますし、ホコリがやたら付きますが傷には代えられません。

これでひとまず安心して箱から出せます。

爆安だったシリコンとフィルムのセットもほぼ問題なく、当たり商品だったみたいです。

スマホとかもそうですが、ガンガン傷を気にせず、攻めた感じで動画を撮れる人がうらやましいです。

写真と動画の画質に関してはまた後日。

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