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キャンプに持って行きたいおすすめ万能スパイス!【2024年版】

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キャンプでの料理は、スパイスがあると一層楽しくなりますね。

適当に焼いた物でもスパイスをかけるだけで極上の料理に変身します。

スパイスは、シンプルな食材を特別なものに変える魔法のような存在です。

例えば、クミンやコリアンダー、パプリカは肉料理に深みを加え、ローズマリーやタイムは野菜の味を引き立てます。

人気のスパイスを使って、自然の中での食事をもっと豊かなものにしましょう。

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スパイス・ハーブについて

多くの人が、スパイスと聞くと胡椒や唐辛子のような刺激的な辛さを思い浮かべ、ハーブと聞くとバジルやローズマリーのような特有の香りを持つ葉を思い浮かべるでしょう。

しかし、実際にはスパイスとかハーブって範囲が広いんです。

香辛料(こうしんりょう、英: spice)は、調味料の一種で、植物から採取され、調理の際に風味(香り・辛味など)や色を出したり、臭みを消したりするものの総称である。食事をおいしくしたり、食欲を増進させたりする。香料として食品に添加されるものも多数ある。日本スパイス協会は、食材に香り、辛み、色調を出す植物全般を「香辛料」として扱い、その茎・葉・花を「ハーブ」、それ以外の部位を「スパイス」と呼んでいるが、世界的に統一された定義はなく、日本料理に使われる薬味もスパイスと言える

Wikipediaより引用

まぁこの分類だとなんでも香辛料になっちゃいますね。

スパイス・ハーブの使い方

スパイスやハーブの使い方としては大きく3種類あります。

それぞれのタイミングに関しては以下の通りです。

使うタイミング目的どんなスパイスが使える
調理前下味をつける
臭みを消す(香り付け)
コショウやローズマリーなど香りの強いスパイスやハーブ
パウダータイプなどまぶしやすいものがおすすめ
調理中香りや辛味、色を付ける加熱しながら香りが出るので、固形のままやホールタイプ(丸粒)のまま
パウダータイプは加熱で香りが飛んでしまいやすい
仕上げ香りや色のアクセントをつける小さなホールタイプやパウダータイプが食べやすく使いやすい
ハーブはバジルやパセリなど柔らかいもの
黒胡椒は熱で香りが早く飛んでしまうので仕上げに使う

それぞれの料理によってタイミングは変わってくると思いますが、基本的には香りが飛びすぎないように、色が変わりすぎないように使うことが重要です。

今回は様々なスパイスやハーブをブレンドした便利スパイスの紹介なので、タイミングは自分の好きな時でいいでしょう!

おすすめスパイス・ハーブ類

ほりにし

ご存知・ご使用の方も多いであろう、キャンプ界隈で圧倒的な人気を誇るアウトドアスパイス「ほりにし」です。

20種類以上の調味料・スパイス・ハーブを組み合わせ、5年以上の歳月をかけて販売されたスパイスです。

一般的なオールインワンスパイスではあまり見ない、みかんの皮(陳皮)や、ミルポア(香味野菜などを飴色まで炒めたもの)を使っているところが旨味のポイントです。

ハーブ感はあまり強くなく、醤油・塩ベースの調味料+スパイスと言った感じですが、最高のバランスで仕上げられています。

白トリュフの入った「プレミアム」や、辛味が強い「辛口」があります。

原材料:食塩、ガーリック、黒コショウ、粉末醤油、赤唐辛子、レッドベルペッパー(赤パプリカ)、陳皮、コリアンダー(パクチー)、ミルポアパウダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca

黒瀬のスパイス

こちらも王道「黒瀬のスパイス」です。

福岡県にある「かしわ屋くろせ」秘伝のスパイスで、魚から肉まで合う人気商品です。

赤色が強い見た目ですが、唐辛子感はそこまでありません。パプリカの色が強いですね。

にんにくやペッパーのスパイス感が強く、肉の旨味を一層引き出してくれます。

詰替え用も売っていて便利です。

原材料:食塩、コショウ、醤油、レッドベルペッパー(赤パプリカ)、フライドガーリック、ガーリック、パプリカ(黄色?)、コリアンダー、グリーンベルペッパー(緑パプリカ)、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)

マキシマム

宮崎県の中村食肉が生産販売している人気のスパイスです。

上2つとこのマキシマムが近年のキャンプ界隈での三本柱ではないでしょうか。

ほりにしや黒瀬のスパイスとは違い、もっと細かい粉末状で塩コショウのようなイメージです。

胡麻やカツオエキスなどの風味や旨味もプラスされていますので、幅広い調理に使えます。

スーパーなどでも普通に棚に置いてあるので、お買い求めしやすいでしょう。

原材料:食塩、胡麻、コンスターチ、野菜粉末、醤油、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉、(原材料の一部に大豆、小麦粉を含む)

スパイスの変 レモン風味

日本初のスパイス取り扱い会社として創業した「ムアー食品」が監修した新しいスパイスです。

万能・レモン・鬼辛の3種類があります。

万能スパイスをさらに美味しく、ついついお箸が進んでしまう味を求めて辿り着いたのがスパイスの変レモン

万能フレーバーの旨みを残しながら、酸味を組み合わせることでさらに旨さが引き立つ味わいに仕上っています。

福島精肉店 極上スパイス 喜(よろこび)

こちらも宮崎県にある「肉のふくしま」が販売している人気のスパイスです。

創業100年以上の老舗が作っているだけあって、万能スパイスに仕上がっています。

醤油パウダーにオーソドックスなスパイスをプラスし、鰹の旨味やハーブの風味をプラスしてうまくまとまった味に仕上がっています。

スパイスやハーブだけに偏った作りではないので、普段の料理にも万能調味料として使えそうです。

原材料名:食塩、胡椒、ガーリック、醤油、パプリカ、レッドベルペッパー、鰹エキス、オニオン粉末、コリアンダー、グリーンベルペッパー、唐辛子、パセリ、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)

CHUMS チャムス オリジナルスパイス

ペンギンカツオドリがマスコットキャラクターのキャンプブランド「チャムス」からもスパイスが販売されています。

配合自体はシンプルなもので、余計な味付けはありません。

これ一本あれば大丈夫!ということはありませんが、様々な料理のベースに使うことができそうです。

ラベルもかわいいので、チャムスが好きな方はぜひ持っておきたい一本ですね。

辛味の強いHOTも販売されていますので、辛い物好きの方もチェックです。

原材料名:食塩(国内製造)、オニオン、ガーリック、コリアンダー、セロリパウダー、ブラックペッパー、パプリカパウダー、パセリ、唐辛子

早川しょうゆみそ Misoスパイス

宮崎県にある100年以上の歴史を持つ老舗会社「早川みそしょうゆ株式會社」

世界中で高評価を受けている「umami・so」のフレーバースパイスが新登場しました。

和の伝統調味料「味噌」を使い、素材本来の味わいを引き立てる「和風」「欧風」「印度」のバリエーションで、料理に絶妙なアクセントを加えます。

全て自然素材で作られているので、複雑で豊かな風味を提供します。

この会社は頻繁にプレゼント企画をしながら、消費者からのアイデアや意見を取り入れているので、今後も楽しみな会社です。

原材料名:乾燥みそ(国内製造)、食塩、梅肉、ブラックペッパー、ねぎ、砂糖、黄ゆず皮、生姜、桑の葉、(一部に大豆を含む)

ダイホク 北海道アルティメットスパイス

このスパイスは他に類を見ない、北海道産の行者ニンニクを使っています。

行者ニンニクは、その強い香りと味わいで、古くから日本の山菜料理に用いられてきました。

それを主役に、他の13種類のスパイスが絶妙に調和し、どんな食材にもマッチする万能スパイスとなっています。

肉、海鮮、野菜など、あらゆる食材に合わせやすく、ステーキ、唐揚げ、ハンバーグの下味から、魚介のソテーやムニエルまで、多彩な料理に活用できます。

BBQやキャンプで、使ってみると新しい出会いがあることでしょう。

原材料名:食塩(国内製造)、ガーリックパウダー、黒胡椒、醤油(粉末)、オニオン、唐辛子、パプリカ、ジンジャー、ミルポワパウダー、コリアンダー、行者ニンニク(北海道産)、バジル、ローレル、オレガノ、パセリ、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物 ※原材料の一部にアレルギー対象物質の小麦・大豆

スパイスをバッグに詰めて出掛けよう

かなりの種類の便利スパイスを紹介しました。

人によってはこれ以上たくさんの種類をスパイスバッグに詰めている方も多いと思います。

荷物が少ない人もこれ一本あればという自分の持ちスパイスをバッグに詰めてキャンプへ出かけましょう。

肉だろうが野菜だろうが楽しく食べられること請け合いですよ!

他にも万能スパイスはたくさんあるので、自分の好みを探しているといいでしょう。

僕は手に入れやすいカルディのステーキスパイスも好きです。

では楽しいキャンプを!

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