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【2024年3月版】3万円でソロキャンプ道具一式セットが買える!【コスパ最高】

キャンプ・登山

※この記事は作成時点でのAmazonでの販売価格になっています。コスパ良の特性からいきなり商品がなくなったり価格変動することも多いです!ご注意を!

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キャンプ=お金がかかる?

キャンプといえば「色々な道具が必要そう……。」「テントとか高そう……。」「ブランド物じゃないとバカにされそう……。」などネガティブなイメージが持たれやすいですよね。

確かにブランド品でガッチリかためて、豪華なキャンプをしている人もいます。

ただ、家庭用カセットコンロで料理をし、レジャーシートを敷いてとても美味しそうな料理を楽しんでいる人もいます。

最低限の装備で、ライターすら持たない人もいます。

キャンプは人それぞれの楽しみ方があっていいんです。

とりあえずキャンプを始めてみて、色々なことに挑戦していくうちに、また他のキャンパーを見ているうちに自分流のスタイルが決まってくると思います。

今回はコスパにこだわった、ソロキャンプ用の装備を考えたいと思います。
今回は品質もしっかり考慮した上での組み合わせのため、2万円を超えてしまいましたが、中国製のギアをもっと多く使えば2万円以内にも収まると思います。

選んだギアは【しっかりキャンプっぽい雰囲気を出す】【ソロキャン用に比較的コンパクトに収まる】ことを前提にします。

キャンプで欠かせないギアを購入しよう

ソロキャンプを楽しくにあたって、最低限必要な物を挙げてみます。
こまごましたものは100均での購入です。
食費は別です。
なお、ソロキャンプをハンモックやタープ泊で行う人もいますが、今回はオーソドックスなテント泊で考えてたいと思います。

通販で購入するもの

  • テント
  • テーブル
  • 寝袋(シュラフ)
  • シュラフマット
  • チェア
  • ストーブ
  • クーラーボックス
  • BBQコンロ 兼 焚き火台
  • ランタン

小物(100均orホームセンター) 

  • 木炭
  • 着火剤
  • 炭バサミ
  • トング
  • 食器×3
  • 割り箸
  • 保冷剤
  • ハンマー
  • ブルーシート(テントの下に敷くため。)

購入品 具体例

テント:¥5,699

簡単に広げられるワンタッチテントです。

3~4人用ですが、3人がベストな広さでしょう。

最大縦横が205cm×195cmのため、大人が寝ても窮屈には感じません。

耐水性が3000mmとありますので、小雨程度でしたら過ごせるでしょう。

ペグとロープは付属のものでは強度に不安が残りますので、余裕がある場合は別売りのペグとロープを買いましょう。

テーブル:¥1,865

有名メーカー『キャプテンスタッグ』のローテーブルです。

これはソロキャンプの定番と言えるほど、多くの人が所有していますね。

テーブル板が折り畳めますので、収納性も抜群です。

アルミ製のため、ある程度熱した物を置いても変形しません。
(ダッチオーブンとか炭を直接置いてはいけません!)

折りたたんだテーブルを留めるものはついていませんので、ゴムバンドなど準備しておくといいでしょう。

寝袋(シュラフ):¥2,099

気持ちよく睡眠をとるための寝袋です。

最低気温〇度というのは、「どうにかギリギリ生きていられる」気温なので、睡眠はとれない、もしくはすぐ起きてしまうと考えておいた方がいいでしょう。

真冬にテント泊をするのであれば、ブランケットやホッカイロ、湯たんぽなどでカバーすることが必要になります。

そのため少し予定の気温を下回るものを準備するのがおすすめです。

暖かめのものを買っておけば、暖かい時期はチャックをしないでおいたり、足を出したりと調整しやすいですからね。

寝袋用マット:¥2,000

寝袋だけでは地面の凹凸が気になってしまう場合は、マットが必要です。

これは一番安い部類のマットですが、僕はこれで十分だと思います。

僕も持っていますが、これで背中が気になって寝られなかったということはありません。

もちろん地面が砂利や岩など、特殊な地形の場合はもっと高価なものを使った方がいいでしょう。

折り畳みんでバンドで留めればコンパクトに収まります。

キャンプチェア:¥2,073

キャンプのほとんどを過ごす場所になります。

最近はヘリノックス型のキャンプチェアが収納もコンパクトで人気がありますよね。

収納時はペットボトルサイズになりますので車やバイクへの積み込みもほとんど場所を取りません。

座り心地も座るというより「埋もれる」「包まれる」に近いです。

一見華奢に見えますが、耐荷重もかなりのもので、大体は100kg以上耐えられる商品です。

本家ヘリノックスでなくてもいい、という場合はデザインがたくさんありますので選択肢も広がります。

ガスストーブ(バーナー):¥4,150

中華ギアで良ければもっと安いものはたくさんあるのですが、ガスボンベをつないで火を扱う性質上、国内メーカーの物にしました。

中華ギアにもいいものはたくさんありますが、バーナーに関してはたまにガス漏れ&炎上を僕自身も経験していますので、やはり国内メーカーは安心感が違います。

マジで火柱が上がったときは怖いです。

岩谷産業のバーナーはカセットボンベ缶を使用することができ、ガス代も安く済ませることができます。

また、非常にコンパクトで手のひらサイズに折りたたむことができるので、バイクでのツーリングキャンプや、ちょっとした登山などにも使うことができます。

火力ももちろん国産品として十分で、1リットルの水を約4分で沸かすことができます。

正直安定力抜群の家庭用カセットコンロでいいような気もしますが……。

クーラーボックス:¥918

今回はソロキャンプ用ということで、あまり大きくはないクーラーを選択しました。ただ、15リットルは入りますので、ソロであれば2,3日分の食品は入ると思います。

ソフトクーラーなので、使用後は折りたたみができ、帰りの荷物を省スペース化することができます。

何も入れずに折りたたんで出発。出掛け先で食材と氷を買って、使用後はまた折りたたみをするという使い方もできますね。

BBQコンロ兼焚き火台:¥3,980

ユニフレームのファイアグリルという殿堂入りの一品があります。

これはパチもん非常に似た商品ですが、性能もほとんど同様で頑丈です。

ソロ用なのでコンパクトに収まります。

ファイアグリルを持っていますが、コンロと焚き火台を同時にしたいときのため、サブにこちらを購入しましたが、使い勝手は全く一緒です。

価格が安い分、遠慮せずガンガン酷使することができます。

それに純正のファイアグリルには、ブランドの刻印などないので正直どっちがどっちだかわからなくなります。

この商品の最大のメリットは価格もそうですが、炭床が浅いので少量の炭でしっかりバーベキューができる点にあります。

炭床が深いものは炭をたくさん積み上げないと熱が網まで届きませんが、こちらであれば炭を積むことなく熱がしっかり食材まで伝わります。

収納ケースもついているため、持ち運びもしやすいです。

余裕があれば火消しができて、そのまま灰を持って帰れるアッシュバッグや焚き火シートがあると環境にも優しい男前キャンパーになれるでしょう。

ランタン:¥3,099

1000ルーメンの光量がある充電式ランタンです。

必要十分すぎる光量を、これ一つで確保することができます。

車でもモバイルバッテリーでも充電ができるので、お財布にも優しいですね。

光量もそうですが、この商品のポイントは、「暖色」に色温度を変化させることができる点です。

白色は明るいのですが、やはり雰囲気が出ませんし、眩しく感じてしまいます。

暖色であれば目にも優しく、何よりキャンプの夜という時間を暖かく照らしてくれる雰囲気が出ます。

まとめ

合計金額はなんと¥25,883!!

どうですか?比較的国内メーカー商品を購入し、ソロキャンプを十分に楽しめるとしたら安いのではないでしょうか。

100均で他の商品を買ったとしても¥30,000あれば十分にキャンプギアは揃います。

もちろん、色々飾ったり、統一感を出したいという人はもっと金額を出す必要がありますが、ソロキャンプで落ち着いて過ごしたいという人であればこれで十分すぎるほどにキャンプを堪能できると思います。

相手が寝袋を持っている場合は二人でも十分楽しめるでしょう。

キャンプはお金をかけなくてもできるんです。

また他の商品もシチュエーションに応じて紹介したり、100均一のおすすめなども載せていきたいと思います。

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