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【これで安心!】キャンプで必要な持ち物 前編

キャンプ・登山

初めてのキャンプ、何回目かのキャンプ、いつものキャンプ…。

みなさんそれぞれキャンプの準備をしていますよね。

今日はキャンプで必須の標準アイテムのご紹介です。

これがあればまずキャンプは不便なくできるという一式です。

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キャンプの道具って何が必要??

出典:snow peak

キャンプのアイテムは本当に色々なものがあります。

キャンプ場で生活をするわけですから、衣・食・住に関わる物が全て必要になります。

家での生活を振り返ってみると、食事をするだけでも調理器具、コンロ、冷蔵庫、食器など、様々な物を使ってますよね。

キャンプでも基本的に必要な物は変わりません。家庭用品を持っていくのでも十分楽しめます。

ただキャンプ用はキャンプ用として作られているので、コンパクトだったり、雰囲気があったり、やはり一味違うものが多いです。

前半 後半の2回に分けて、一通りの道具を紹介したいと思います。

気になるものや不足している物があったら揃えてみてはいかがでしょうか?

テント

キャンプといえばまずはこれですね。
キャンプの人数と、テントの形で決めるのがいいでしょう。
ツールームなど日陰を作れるテント以外は、睡眠時以外に使うことは少ないと思います。
一人ひとりが窮屈でなく眠れるスペースがあれば大丈夫です。

グランドシート

テントの汚れ防止に下に敷きましょう。
テントより大きいものは、雨が降った時にテントの下に水が溜まり、浸水してします。
テントより一回り小さいもの、またははみ出した部分は折って使うようにしましょう。

寝袋(シュラフ)

たっぷり遊んだら、夜はぐっすり寝たいものです。
また、外は気温の変化が激しいので、暖かい寝袋で寝たいものです。。

商品によって推奨気温がありますので、それを見て購入しましょう。

あくまでも推奨気温の最低使用温度は「生命が維持できる程度」になっていますので、とても寒いです。
気温が低い時期は毛布なども準備しましょう。

寝袋用マット

地面が硬い場所では、寝袋だけだと背中にゴツゴツした感触が伝わってきます。
そのままでは安眠できないですし、寝袋へのダメージを防ぐ意味でも持っていた方がいいでしょう。
また、寒い時期は地面からの冷気を遮断してくれる効果もあります。
スポンジタイプやエアーマットタイプなど種類があります。

タープ

春~夏にかけて日差しが強くなってきます。
日焼けを気にする方、肌が弱い方は必ずタープを持っていきましょう。

突然の夕立から荷物を守るのにも便利です。

でも解説しましたが、四角形、六角形、八角形のタープがありますので、好みのものを探してみましょう。

ポール

タープを張るのに必要です。
太めのメインポール2本と、サブで細めのポールを2本の軽4本持っていると自由に張れて便利でしょう。
ポールに色々くくりつけるためのアイテムも売っていますので要チェックです。

ロープ

テントやタープをペグとつなぐためのロープです。
風が強い時は多く使うので10本以上はあったほうがいいかもしれません。
暗くなるとロープに引っかかって転倒しそうになることがあるので、反射材入りのものや、ロープの長さを調整できる自在金具付きのものがいいでしょう。

ペグ

テントやタープを地面に打ち止めるための釘です。
アルミの物は軽くて持ち運びが楽になりますが、硬い地盤だと曲がってしまうこともあります。
キャンプ場の地面と相談して選んでください。

ハンマー

ペグを地面に打ち付けるためのものです。

打つだけでなく、引き抜くこともできる物を選ぶと便利です。

キャンプチェア

ゆったり過ごすには必需品です。
キャンプの椅子は独特の包まれるかのような感触があります。
そのため一旦座ったらなかなか立ち上がれなくなってしまうことも。

ランタン

日が落ちて、暗くなってきたときの頼れる明かりです。
夜中にトイレに行くときも辺りは真っ暗なので必需品です。

LED・ガス・ガソリン式がありますが、トイレに行く時に手軽に持ち運びすることも考えるとLEDがおすすめです。
LEDは電池式と充電式がありますのでお好みで。

白色は眩しいので暖色も兼ねているランタンだと雰囲気も出ます。

前編 まとめ

どうでしょうか。

キャンプに必要な道具がたくさんあって悩んでしまいますよね。

でもそんな時間もキャンプの楽しみの一つです。

悩み抜いた中から選んだ相棒たちと一緒なら、キャンプの思い出がより一層素敵なものになるはずです。

また後半で残りのアイテムをご説明いたしますね!

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