【当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。】

【梅雨真っ盛り】雨の日キャンプの楽しみ方

キャンプ・登山
akizouさんによる写真ACからの写真

連日雨が続いていますね。気分もどんよりしてきてしまいます。

この時期はキャンプからも足が遠のいてしまうことが多いと思います。

私もこの時期はキャンプになかなか行けず、夏に向けて自宅で筋トレとジョギングに励んでいます。

筋トレについても詳細に載せたいところではありますが、今回はそんな梅雨の時期にもキャンプに行っているアグレッシブな人たちが、どんな風にキャンプをしているか、Twitterからご紹介をしたいと思います。

スポンサーリンク

梅雨の日のキャンプって?注意点は?

気温も上がってきて、でも暑すぎることはないこの時期、晴れていれば最高のキャンプ日和になります。

でもこの時期は雨が多く、いつ雨キャンプになってしまうかわかりません。

せっかく天気予報で晴れの予報だったから予約したのに、当日までに予報が変わって雨だったなんてこともあるかと思います。

そんな時、慌てて撤収したり、することがなくなってしまって「来るんじゃなかった……」なんてことがないように、あらかじめいくつかのポイントを準備しておきましょう。

①雨が降ってきたときのためにフライシート、タープを張っておく

まずは梅雨対策の基本、雨避けです。

天気予報が曇りだからといって、雨は降らないだろうと油断してはいけません。

キャンプ場は天気予報の観測場所から離れていることが多く、特に山間部のキャンプ場は天気が変わりやすく、さっきは青空が見えていたのに1時間後にはどんよりした雨雲に覆われているなんてことも少なくありません。

いつ雨が降るかわからないため、いつ降ってもいいようにテントにはフライシートを、荷物の上にはタープを張って準備しておきましょう。

いざ降ってきてからの設営は体も濡れてしまいますし、タープなども水分で重くなり重労働になってしまいます。

あとから手間が増えないようにキャンプ場についた時点で雨対策をしておくのがおすすめです。

②室内用の遊びを考えておく

晴れていれば様々なアクティビティがあるキャンプ場ですが、雨の日は遊び方が限られてしまいます。

晴れていれば散策や日光浴、釣りや水遊びなど色々な遊びができますが、雨の日にはどうしてもタープの下やテント内での遊びに限られてしまいます。

もちろん雨を気にしないのであれば散策も水遊びも可能ですが……。

そんな時はトランプや花札、懐かしのUNOなど普段はあまり遊ばない、でも雨の日にもみんなと盛り上がれる遊び道具を準備しておきましょう。

傘や雨カッパを用意して雨の日の散策もいいかもしれません。

ただ雨が続いた場合、長靴やカッパは乾かせずにそのまま車に積み込む可能性もありますのでご注意を。

③モチベーションを頑張って高く持つ

結局は気持ちの問題かよ!となりそうですが、これがかなり重要です。

逆にモチベーションさえ高ければ①と②はどうにでもなってしまいます。

梅雨はそれだけで気持ちが下がってきてしまうもの。

いくら準備をしても雨を見るだけで「やだなぁ……。」「片付け面倒くさいなぁ……。」と行くのも、行ったあとも憂鬱になってしまいます。

そうなってしまったらせっかくのキャンプもただの作業で終わってしまいます。

「キャンプを絶対楽しむんだ」という強い意志が必要なのです!

梅雨キャンプのメリット

では、梅雨の時期はメリットはないのでしょうか。

梅雨の時期はメリットも多いとまでは言いませんが、やはり注意することが多い半面、それを乗り切った人にはメリットもあります。

①キャンプ場が空いている

梅雨はやはりキャンプに行こうと思う人がかなり少ないです。

予約しても当日が雨予報なのでキャンセルする人も多いでしょう。

行ってみたらキャンプ場が貸切状態だった!なんてことも多いようです。

雨の準備はもちろんしてあることが前提ですが、現場で晴れたら最高のキャンプが過ごせますね。

②雨の音に癒やされる

雨や川など水の音にはヒーリング効果があると言われています。

雨を避ける準備がばっちりできていれば、目をつむって雨の音に耳をかたむけてみましょう。

きっと仕事や学校の疲れがほぐされるはずです。

まとめ&梅雨明けはいつ?

雨のキャンプについて説明してきましたが、「やっぱりキャンプは晴れがいい!」という人は多いでしょう。

私もその一人ですが。

というわけで今年の梅雨明けはいつになるのでしょうか。

tenki.jpによると、6月末~7月半ばには沖縄で梅雨明けの予想のようなので、関東地方はそれから半月~1ヶ月後ということで、7月の半ばから末になりそうですね。

まだまだ長い梅雨ですが、うまくキャンプとも付き合って楽しんでいきましょう!

それではいってらっしゃい!

コメント