【当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。】

ペルチェ式ネッククーラーが冷たい!熱がある時にも使える!【Amazonで買った物シリーズ】

Amazon

暑い夏と戦っているみなさま、いかがお過ごしでしょうか。

連日40℃に近い気温で、地球は徐々に人が住めなくなっているんじゃないかと考えてしまいます。

ただ、人間もそれに負けじと様々な商品を考えています。

今回おすすめしたいのは、ペルチェ式ネッククーラー。

これがもうめちゃくちゃ冷たくて気持ちいいんです。

一度使った時から猛暑には必須アイテムとなりました。

スポンサーリンク

ペルチェ式ってなに?

ペルチェというのは電流を流すと冷却・加熱ができる半導体のことです。

ペルチェさんが発見したからペルチェ素子です。わかりやすい。

コンプレッサー式(ヒートポンプ)に比べると出力は劣りますが、静かで小型、ガスなどの触媒も不要です。

以前から小型の冷蔵庫やコンピュータのCPUを冷却するために使われて、今は屋外で働く人用にペルチェ式のベストも発売されていますね。

買ったネッククーラーはこちら

Amazonでクーポンを使用して7,171円でした。

外観はこんな感じ。

首の後ろ部分のボタンを長押しすると電源オン。

電源オンの状態では青点滅をしていて「弱」モードです。

再度ボタンを押すと青点灯になり「強」モードになります。

30,000mAhのモバイルバッテリーが付属されています。

(モバイルバッテリーのUSB-C端子は入力専用で出力は不可でした)

30,000mAhで強モード8時間以上は持つようです。

でも少し重いので自宅の軽いモバイルバッテリーを使用してます。

首に装着した感じはこう。

近未来のSF感がありますね。

3枚のアルミ部分が冷たくなり、首の前左右と後ろが冷えます。

温度は周囲の気温-16℃と言ったところですね。

ペルチェ式冷蔵庫がよく外気温-15℃と言われるので、十分でしょう。

35℃の場面でも20℃の冷たさはかなり首にきます。

付けるのに若干覚悟が必要なくらい冷たく感じます。

半導体の裏面は熱を持つので排気するためのファンが動きます。

ファンの音は若干気になりますが、屋外であれば周囲にほとんど聞こえることはないでしょう。

メリット・デメリット

メリット

  • 直接温度を下げるため扇風機とは効果が全く異なる
  • 首の血管部分を冷やすため、体全体に冷たい血が行き渡る(気がする)

デメリット

  • モバイルバッテリーを常にバッグに入れてコードを繋がないといけない
  • 装着している間は首が回しにくい

バッテリー内蔵式ではないことがデメリットにありますが、内蔵してしまうと重量が増えてしまうため首への負担が大きくなります。デメリットでもあり、軽さがメリットでもありますね。

どうにかこの夏の暑さを乗り切って!

今メジャーなのは首に装着する扇風機ですが、これは気温が高いと熱風を送るだけになってしまうため熱中症の原因となる場合もあります。

直接温度を下げるこのネッククーラーは熱中症予防にも効果的ですし、何より気持ちいいんです。

ちょっと首からコードを生やしているのは恥ずかしいかもしれませんが、その10倍は買って良かったと思ってます。

コメント