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お腹最弱の僕がプロテインをWPIにしたら人生が変わった話

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筋トレしてガッチリした体になりたい

僕は痩せガリなので、少しでもなんとかしたいと思って筋トレをしています。

筋トレをしたあとは当然、タンパク質を補給します。

そうだね、プロテインだね。

さらに痩せガリの僕は体重を増やすためにプロテインにブドウ糖(マルトデキストリン)をたっぷりと入れて、自作ウェイトゲイナーにしてカロリーをたっぷり摂っているのです。

継続は力なりとはよく言ったもので、やはり増量のためには毎朝毎晩飲まないといけません。

そこまでうまいものでもないですが、毎日頑張ってます。

とりあえず量を取りたいので、安くて有名なマイプロテインを買ってました。

それでも昨今の値上げで結構な金額になっちゃうんですけどね。

でもプロテインを飲むには大きな問題が

僕は乳糖不耐症です。

簡単に言えば牛乳で腹を壊してしまいます。

日本人はもともとチーズや牛乳などの乳製品を食べる習慣がなかったため、乳製品に含まれる乳糖を分解する酵素をあまり持っていないと言われます。

日本人の80%以上は大なり小なり乳糖不耐症だとか。

そして、一般的な筋トレ用のプロテインは乳プロテイン。

牛乳のタンパク質です。

つまり摂取したいのに摂取すると腹が壊れます。

これじゃ太るなんて夢のまた夢です。

ブドウ糖だけ取れば太れるでしょうけど、それはそれで筋肉がつきにくい。

そこで、プロテインについて勉強しました。

WPCとWPIってなんだ?

プロテインには

WPC=Whey Protein Concentrate(ホエイプロテイン・コンセントレート)の略で「濃縮乳清タンパク質」

  • たんぱく質含有量は70~80%
  • 乳糖が多く含まれている
  • 価格が安い

WPI=Whey Protein Isolate(ホエイプロテインアイソレート)の略で「分離乳清タンパク質」

  • たんぱく質含有量は80~90%
  • 乳糖をほとんど除去している
  • 価格が高い

の2種類があります。

正直筋トレをする上で、素人の僕に

たんぱく質含有量はそこまで関係ありません。

だって下痢したらたんぱく質の吸収もクソないですから。

乳糖ですよ重要なのは。

なので、WPIのプロテインに変更してみました。

実際買ったプロテイン(WPI)とプラスα

3kgで1万ですが、これでもWPIの中では最安値だと思います。

味はフルーツオレとブラッドオレンジ味にしてみました。

フルーツオレ味から開封しましたが、うっっっすくてドロッとしてるフルーツ牛乳って感じです。

まぁ飲みにくくはないですが、うまくもないですね。

かなりダマになりやすいので、シェイカー用のミキシングボールは絶対欠かせないです。

あとはこれに体重増加用のマルトデキストリンを混ぜてシャカシャカします

100gで400kcal弱ですが、100gはキツイので、50gくらいですかね。

最初に計ってみて、あとはなんとなくで入れてます。

これ絶対3袋セットが得です。

2袋分の価格で買えちゃいますし。

甘くないので、プロテインに混ぜても味は殆ど変わりません。

実際飲んでみてどうなの?

飲み始めて半月ほど経ちましたが、腹の感覚がぜんっぜん違います。

緩くなる感じがないというか、ただの水分取ってるのと同じ状態なので、腸はなんの変哲もない普段の感じ。

これは間違いなくリピートするでしょう。

体重なんかも載せていきたいと思います。

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